▼大学院入試ガイダンス（第２回：2024年5月11日）

令和7年4月入学／令和7年10月入学 大学院学生募集要項（日本語版）

令和7年4月入学／令和7年10月入学 大学院学生募集要項（英語版）

▼Global 30 Internantional Program: Chemistry Graduate Program (Graduate School of Engineering)

The programs offered in English at the graduate level. Only the October intake is available every year, and the application can be done via the online admissions system, which you can access through our website.

【注目】名古屋大学では博士後期課程学生を全力支援！

　　　　～博士課程学生への経済的負担が限りなく軽減された！

▼研究室HP閲覧用の道案内

　研究室見学・面談をご希望される方は石原一彰教授までご連絡ください。

• 【スタッフ＆学生】教員・学生の業績リストあり
• 【研究内容】注目の大学研究室（Technologist's Magazine掲載）、キラリ研究開発（日刊工業新聞掲載）］
• 【研究室LIFE】研究室の1日および年間行事・外部からの進学受入実績・就職先・3ヶ月研究留学先
• 【教育・研究理念】座右の銘・研究の流儀・教える環境から育てる環境へ・大学で学ぶ価値・卒業生に贈る言葉
• 研究室紹介動画（前半：講義「酸塩基複合化学を基盤とする高機能触媒の設計」、後半：実験室内の撮影）
• 中・高生向け動画(1)「触媒ってなに？」（動画「工学って何？」から抜粋）
• 中・高生向け動画(2)「ヨウ素触媒を用いる過酸化水素の分解反応」（動画「大学って何するの？」から抜粋）
• 研究紹介動画「ヨウ素を遷移金属や重金属の代替元素に用いるグリーン触媒の開発」（テクノフェア名大2020）
• 研究紹介動画「【触媒の匠工房】環境に優しい触媒をデザインして、自在に化学反応を操る」（テクノフェア名大2021）
• 研究紹介動画「触媒の匠工房　地球に優しい高機能触媒の開発」（テクノフェア名大2022）
• M2 Seminars（2021年度以降の資料は自由にdownloadできます。）
• 大学院生M1が作成した研究室紹介
• Introduction of Ishihara Laboratory 2023 (Chinese version) https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/gaGMRF2XStt7C4q

「低環境負荷かつ省エネルギーであることを条件に、有機反応を自在に制御し、欲しい物質を効率よく選択的に合成する」。これが有機合成化学の最終目標であり、その反応性と選択性の制御を担うのが触媒の役目である。望む反応を選択的に活性化する触媒をどのように設計すればよいのか。私たちの研究室では、酸と塩基をキーワードに触媒機能を高発現するための酸塩基複合触媒をタイプ毎に分類し、それを指針に高機能触媒の開発に挑んでいる。なお、電子対の授受が酸塩基反応であるのに対し、電子の授受が酸化還元反応である。どちらも電子の授受であることに変わりはなく、酸塩基複合化学は酸塩基触媒のみならず、酸化還元触媒の設計にまで拡張できる。

Ishihara World: Rational Design of High-Performance Catalysts

Based on Acid–Base Combination Chemistry

▼COVID19における本学の活動方針

▼COVID19感染症に係る「連絡体制」等の周知について

▼外務省　海外安全ホームページ

▼行動調査様式

▼第3回東海地区有機化学若手の会＠豊橋技術科学大学（世話役：柴富研）2024年12月14日（土）

▼KD会サッカー大会第2回戦：対大槻研　2024年12月11日  9:0で撃破！

▼"Unraveling Alcohol Additive Effects on Hypervalent Iodine(III)-Catalyzed Asymmetric Phenolic Dearomatization: Ligand Substitution and Low-Barrier Hydrogen Bonds"
Hanliang Zheng, Liu Cai, Xiaoyu Lai, Muhammet Uyanik, Kazuaki Ishihara, Xiao-Song Xue*
ACS Catal. 2024, accepted.

▼2024年11月MVR (Monthly MVR (Most Valuable Researcher))

▼25+ Year Membership with American Chemical Society

▼KD会サッカー大会第1回戦：対連合チーム（井改研、坂田研、熊谷G、野呂G）2024年11月13日

13:3で撃破！

▼研修旅行（2024年11月9〜10日）

▼浅田康太朗(M2)と森野高晴(M2)が優秀賞をダブル受賞（2024年11月20日）

第55回中部化学関係学協会連合秋季大会（2024年11月3〜4日）

1P201 森野 高晴、1P237 浅田 康太朗

▼大村修平助教が日本化学会東海支部2024年度奨励賞を受賞（2024年11月3日）

元素戦略で挑む高難度分子変換反応の開発：キラル鉄(Ⅲ)光レドックス触媒を用いる不斉ラジカルカチオン環化付加反応

日本化学会東海支部

▼2024年10月MVR (Monthly MVR (Most Valuable Researcher))

▼2024年9月MVR (Monthly MVR (Most Valuable Researcher))

▼GTR Organic Seminar of Professor Lei Gong (Xiamen University, China)（Fri. 4th Oct., 2024）

▼第8回有機化学学生ウェビナー 大村修平先生(名大)　2024年9月29日（日）

▼[福井先生・忍久保先生らの論文] "Inner-Bond-Cleavage Approach to Figure-Eight Macrocycles from Planar Aromatic Hydrocarbons"

Our chiral I(III) catalyst was effective for the enantioselective oxidative cleavage of the internal double bond of a commercially available polycyclic aromatic hydrocarbon to afford a figure-eight electron-accepting macrocycle with high scalability (up to 3.3 g) and excellent enantioselectivity (94% ee).

▼Prof. K. Ishihara attended C2HIC (The 2nd Chinese Conference on Hypervalent Iodine Chemistry) as one of the keynote lecturers, which was held in Wuhu from September 20th to 22nd, 2024.

▼浅田康太朗(M2)が第27回ヨウ素学会シンポジウムにて優秀ポスター賞を受賞（2024年9月13日）

▼GTR Organic Seminar of Professor Chi Zhang (Nanaki University, China)（Thu. 12th Sep., 2024）

▼[環境・安全化学・グリーンケミストリー・サスティナブルディビジョントピックス]

ハロ官能基化反応の位置選択性

▼金属可視光レドックス触媒の最前線をゆく

▼松田春輝(M2)が岩垂奨学会の奨学生に採用されました（2024年8月8日）

▼永見圭悟(D1)が優秀プレゼン賞を受賞

▼"Oxidative Dearomative Coupling of Electron-Deficient Arenols Using Hypohalite Catalysis"

▼2024年化学生命工学科オープンキャンパス　石原研見学の様子 (2024年8月8日）

担当；ウヤヌクムハメット准教授、嶋崎翔太(M1)、赤尾颯斗(M2)

▼2024年7月MVR (Monthyl MVR (Most Valuable Researcher))

▼D. F. Taber, Org. Chem. Highlights 2024, August 12.

▼2024年度　学びの杜・学術コース

「大学の化学は楽しい！　分子の世界：知る、見る、触る、作る」

講師：石原一彰

研究室見学案内人：松田春輝(M2)、嶋崎翔太(M1)、竹内丈士(M1)、塚本雅人(M1)

主催：名古屋大学 大学院教育発達科学研究科附属 高大接続研究センター

会場：名古屋大学工学研究科1号館7階713会議室（1,2限）

日時：2024年7月30日（火）8:30–12:00

▼滝中学校1年生対象　キャリア教育講義（2024年7月23日）「大学教員の道」

▼GTR Organic Seminar of Professor Xin-Yuan Liu (SUSTech, China)（Wed. 17th July, 2024）

▼菅誠治教授（岡山大学）の大学院集中講義と公開講演会（2024年7月5日（金））

▼第57回天然物談話会 (名古屋大学、2024年7月4-5日)

参加者：HUANG Qianchun(D1(G30))、三鍋駿介(D1)、LIANG Yaohan(D1)

▼GTR Organic Seminar of Professor Marcos García Suero, ICIQ, Spain (4th July, 2024)

▼2024年7月2日、竹内丈士(M1)が名古屋大学ホシザキ奨学金奨学生（2024年4月〜2026年3月）に採用されました！

▼第56回有機金属若手の会　夏の学校に参加してきました（2024年7月1–3日）

参加者：石原一彰、赤尾颯斗(M2)、森野高晴(M2)、嶋崎翔太(M1)、竹内丈士(M1)

▼KD会ソフトボール大会第二回戦　対忍久保研　4対4、その後、じゃん拳で惜敗！（2024年7月2日（火））

▼Kai Matsui (D3) with Professor Thomas Wirth at Cardiff University, UK. He is joining Professor T. Worth's group as a visiting researcher for three months since June, 2024.

▼Thank you for ACS!

▼第58回有機反応若手の会（滋賀県大津市 琵琶湖畔アヤハレークサイドホテル、2024年6月19~21日）

参加者（ポスター発表）：浅田康太朗、赤川翔、塚本雅人

▼Prof. Kazuaki Ishihara received the Best Researcher Award in 2nd Edition of International Chemistry Scientist Awards on 19th June, 2024

▼KD会ソフトボール大会第一回戦　対大井研　14対3で大勝！（2024年6月17日）

おめでとうございます！