Award 2012's


▼石原一彰教授が 2012年度第一三共・創薬有機化学賞を受賞(有機合成化学協会)

■受賞者:石原一彰
■業績:超原子価ヨウ素触媒を用いる高選択的有機変換反応の開拓

■有機合成協会の受賞ページ:http://www.ssocj.jp/award/company_prize.php

▼澤村泰弘(D1)が2012 ハロゲン利用ミニシンポジウム(第5回臭素化学懇話会年会)でポスター賞を受賞

■受賞者:澤村泰弘
■受賞日:2012年11月30日
■受賞題目:P-46 求核性リン酸エステル触媒を用いるポリプレノイドの選択的ポリエン環化反応

■発表者:澤村泰弘、仲辻秀文、坂倉彰、石原一彰

▼林 裕樹(M2)、小倉 義浩(M2)がそれぞれ平成24年度有機合成化学協会東海支部VIP賞・優秀賞を受賞(中化連)

■VIP賞受賞者:林 裕樹
■受賞日:2012年11月11日
■受賞題目:2D02 キラルヨウ素酸塩類を触媒に用いる酸化的カップリング反応による2-アシルクロマン誘導体の不斉合成

■発表者:(名大院工*・CREST**) 林 裕樹*・Uyanik Muhammet*・石原 一彰*,**

 

■優秀賞受賞者:小倉 義浩
■受賞日:2012年11月11日
■受賞題目:1P28 酸・塩基複合型不斉有機触媒を用いたα-ケトアミド類に対する不斉シアノカルボニル化反応

■発表者:(名大院工*・名大エコトピア研**・CREST***) 小倉 義浩*・坂倉 彰**・石原 一彰*,***

▼Muhammet Uyanik助教が第15回ヨウ素学会シンポジウム)にてポスター賞を受賞

■受賞者:Muhammet Uyanik
■受賞日:2012年9月11日
■受賞題目:IBS触媒とOxoneを用いるフェノールの1,2-キノンへの選択的酸化反応

▼安井猛(D3)が第29回有機合成化学セミナー(静岡)にてポスター賞を受賞

■受賞者:安井猛
■受賞日:2012年9月7日
■受賞題目:P-29 「キラル超原子価ヨウ素(III)触媒を用いるフェノール類の不斉脱芳香型酸化反応」

参考ページ http://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/yakka/ygs2012/index1.html

▼安井猛(D3)と山田浩貴(D2)が日本化学会第92春季年会学生講演賞を受賞

■受賞者:安井 猛

■受賞題目:3K5-54 キラル超原子価ヨウ素(III)触媒とm-CPBA を用いるフェノール類のエナンチオ選択的北スピロラクトン化反応

 

■受賞者:山田 浩貴

■受賞題目:3K3-35 キラル有機アンモニウム塩触媒を用いたα-ヘテロ置換型β-アルキルアクロレインのエナンチオ選択的Diels-Alder 反応

 

参照:http://www.chemistry.or.jp/nenkai/92haru/data/vol65-06.pdf


▼Muhammet Uyanik助教が日本化学会第92春季年会若い世代の特別講演賞受賞

■受賞日:2012年3月26日

■受賞名:日本化学会第92春季年会若い世代の特別講演会講演賞

■受賞者:UYANIK Muhammet

■受賞題目:超原子価ヨウ素触媒を用いるエナンチオ選択的酸化的環化反応


▼波多野学講師が日本化学会第92春季年会若い世代の特別講演賞受賞

■受賞日:2012年3月25日

■受賞名:日本化学会第92春季年会若い世代の特別講演会講演賞

■受賞者:波多野 学

■受賞題目:酸・塩基協奏作用を鍵とする高次機能塩触媒による精密反応設計


▼澤村泰弘(M2)が日本化学会東海支部長賞受賞(2012年3月26日)

▼永田大(B4)が生物機能学コース学士論文発表会において、優秀賞を受賞。

■受賞日:2012年3月26日

■研究題目:

(次)亜ヨウ素酸塩触媒と過酸化水素によるフェノール類の酸化的ビアリールカップリング反応

▼Muhammet Uyanik助教が第6回わかしゃち奨励賞最優秀賞を受賞

■受賞日:2012年2月16日

■受賞名:第6回わかしゃち奨励賞 最優秀賞

■機関:愛知県若手研究者奨励事業

■受賞会場:あいち産業科学技術総合センター、知の拠点、豊田、愛知。

■研究課題:「 日本に豊富なヨウ素を利用した環境調和型酸化反応による未来型“ものづくり” 」

■受賞者の所属、職名:大学院工学研究科化学・生物工学専攻、助教

■受賞者:Muhammet Uyanik(ウヤヌク ムハメット)

 

Recruit

ポスドク及び大学院生を募集中です。

当研究室では学部生、大学院生の研究室見学を随時受け付けております。

希望者は、石原教授までメールでお問い合わせ下さい。

 

Postdoctoral and graduate students is being recruited.In our laboratory will be accepted at any time undergraduate, graduate student visits to laboratories.Those who wish, please contact us by e-mail to Professor Ishihara.

Access

ISHIHARA GROUP

国立大学法人 東海国立大学機構

名古屋大学

大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻(工学部 化学生命工学科)
有機化学講座

触媒有機合成学研究グループ

〒464-8603 名古屋市千種区不老町

B2-3(611)

 

Laboratory of Catalysis in Organic Synthesis, Research Group of Molecular Chemistry, Graduate Department of Molecular and Macromolecular Chemistry, Graduate School of Engineering (Undergraduate Department of Chemistry and Biotechnology, School of Engineering), Nagoya University

Tokai National Higher Education and Research System

B2-3(611), Furo-cho, Chikusa, Nagoya 464-8603, Japan