三鍋 駿介 プロフィール

2024年3月　名古屋大学 大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻博士前期課程専攻修了（指導教員：石原一彰教授、UYANIK Muhammet准教授）

2024年3月　名古屋大学 大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻博士後期課程専攻修了見込み（指導教員：石原一彰教授、UYANIK Muhammet准教授）

 

賞歴

1. 2022年4月〜2023年3月　名古屋大学卓越大学院プログラム トランスフォーマティブ化学⽣命融合研究⼤学院プログラム(GTR), Pre-Research Assistant (pre-RA)

2. 2023年4月〜　名古屋大学卓越大学院プログラム トランスフォーマティブ化学⽣命融合研究⼤学院プログラム(GTR), Research Assistant (RA)

3. April 1, 2024–March 31, 2027: The THERS Interdisciplinary Frontier Next Generation Researcher (Decarbonization & Environment)(東海国立大学機構融合フロンティア次世代リサーチャー(脱炭素・環境))

メイク・ニュー・スタンダード次世代研究事業2024年度挑戦的RESEARDENT認定（2024年6月28日）

4. 2023全合成レポートマイスター認定 (2023年12月9日)

5. 令和5年度日本学生支援機構第一種奨学金(M1,M2分)が半額免除

 

論文

 

口頭発表

1. キラルヨウ素(III)触媒を用いる2-アルコキシナフタレンのエナンチオ選択的酸化的ビアリールカップリング

　 反応

     ○三鍋駿介、田中啓貴、ウヤヌクムハメット、石原一彰

 　日本化学会第103回春季年会、K705-3vn-03、2023年3月22–25日[A講演]

2. キラルヨウ素(Ⅲ)触媒を用いるエナンチオ選択的酸化的分子間ビアリールカップリング反応

    ○三鍋 駿介、田中 啓貴、ウヤヌク ムハメット、石原 一彰

    日本化学会第104春季年会(2024)、E1141-1pm-01 [A講演]

　 日本大学理工学部船橋キャンパス、2024年3月18–21日

 

ポスター発表

1. キラル超原子価ヨウ素化合物を用いる2-ナフチルエーテル類のエナンチオ選択的酸化的ビアリールカップ

　 リング反応

    ○三鍋駿介、田中啓貴、ウヤヌクムハメット*、石原一彰*

    第54回有機金属若手の会 夏の学校、2022年6月27日〜29日、淡路夢舞台国際会議場

2. P7-050 キラル超原子価ヨウ素化合物を用いる2-ナフチルエーテル類のエナンチオ選択的酸化的ビアリー

    ルカップリング反応

　 ○三鍋駿介、田中啓貴、ウヤヌクムハメット*、石原一彰*

　 第12回CSJ化学フェスタ2022、2022年10月18日〜20日、タワーホール船堀

3. O1 Enantioselective Oxidative Biaryl Coupling Using Chiral Hypervalent Iodine(III) Complexes

    ○Shunsuke Minabe, Hiroki Tanaka, Muhammet Uyanik, Kazuaki Ishihara

    ISXB5 (5th Interenational Symposiumon Halogen Bonding), 6–10 Nov., 2022

    Kazusa Arc., Kisarazu, Chiba, Japan

4. キラル超原子価ヨウ素触媒を用いる2-アルコキシナフタレン類のエナンチオ選択的酸化的ビアリール
　 カップリング反応

   ○三鍋駿介、田中啓貴、ウヤヌクムハメット、石原一彰

    第54回中部化学関係学協会支部連合秋季大会、ポスター 2P-26、三重大学、2023年11月11–12日

5. キラル超原子価ヨウ素触媒を用いるエナンチオ選択的酸化的ビアリールカップリング

    ○三鍋駿介、ウヤヌクムハメット、石原一彰

　 第57回天然物化学談話会、ポスター86

     名古屋大学、2024年7月4-5日