学年 D1
所属学会
石原研 大村G
研究課題 キラル鉄(II)塩触媒を用いるエナンチオ選択的分子内フッ素移動反応
主担当 廃液管理係(2024年度)、試薬管理係(2023年度)
副担当 試薬管理係(2024年度)
資格 大学英語四級。J.test準B級。
Motto 「誠実に身を処し、着実に仕事をする」(翻訳)。この話は中国の生物化学者「邹承魯」話した言葉。彼は牛のインスリンの人工合成の方法を開発した。
学歴・職歴
2020年6月 南京師範大学 化学専攻卒業
2024年3月 名古屋大学 大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻博士前期課程修了(指導教員:石原一彰教授、大村修平助教)
2027年3月 名古屋大学 大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻博士後期課程修了見込み(指導教員:石原一彰教授、大村修平助教)
賞歴
1. 「サイトと元素化合物」総合知識コンテスト二等賞(2016年5月)
2. 第10回大学生「省エネ削減社会実現と科学技術コンテスト」二等賞(2017年5月)
3. 2023年4月〜 名古屋大学卓越大学院プログラム トランスフォーマティブ化学⽣命融合研究⼤学院プログラム(GTR), Research Assistant (RA)
4. April 1, 2025–March 31, 2027: A RESEARDENT of the THERS Make New Standards Program for the Next Generation Researcher (東海国立大学機構メイク・ニュー・スタンダード次世代研究事業のリサーデント)
論文
口頭発表
1. N-フルオロアミドのエナンチオ選択的分子内フッ素移動反応に有効なキラル鉄(Ⅱ)触媒の開発
○張 養浩、大村 修平、石原 一彰
日本化学会第104春季年会(2024)、E1143-4am-09 [A講演]
日本大学理工学部船橋キャンパス、2024年3月18–21日
ポスター発表
1. エナンチオ選択的分子内フッ素移動反応いん有効なキラル鉄(III)触媒の開発
○張 養浩、大村 修平、石原 一彰
第13回CSJ化学フェスタ2023、P1-037 [学生ポスター発表]
タワーホール船堀、2023年10月17–19日
2. キラル鉄(Ⅱ)触媒を用いる遠隔 C(sp3)– H結合切断とエナンチオ選択的分子内フッ素移動反応
○張 養浩、大村 修平、石原 一彰
第54回中部化学関係学協会支部連合秋季大会、ポスター 2P-22、三重大学、2023年11月11–12日