学年 修士(工学)2023年3月27日
所属学会
石原研 大村 G
研究課題 ラジカルカチオン分子内環化付加反応の立体化学制御
主担当 中圧分取カラム/分取GPC係(2022年度)、試薬管理係(2022年度)、光制御係(IR/React IR/旋光計/光反応装置)(2021年度)
副担当 LCMS係(2022年度)、GC係(2022年度)
資格
Motto 千里の道も一歩から
学歴・職歴
2021年3月 名古屋大学 工学部 化学・生物工学科修了(指導教員:大井貴史教授、大松亨介特任准教授)
学士論文「未公開」
2023年3月 名古屋大学 大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻 博士前期課程修了
修士論文「キラル鉄(III)触媒を用いるフェノールとアルケンのエナンチオ選択的酸化的[3+2]環化付加反応」
賞歴
1. 竹本油脂株式会社 奨学生 (2021年7月29日)
2. 第53回中部化学関係学協会支部連合秋季大会優秀賞 (2022年11月24日)
論文
1. "Thioamidate ion as effective cocatalyst for photoinduced C–H alkylation via multisite
proton-coupled electron transfer”
1.
キラル鉄(III)触媒を用いるフェノール類とアネトールのエナンチオ選択的酸化的[3+2]環化付加反応
○野村 晃佑、波多野 学、石原 一彰
日本化学会第103春季年会、K705-3am-01、2023年3月23-25日[A講演]
東京理科大学野田キャンパス、千葉
1. 光学活性2,3-ジヒドロベンゾフラン類の合成を指向したキラル鉄(III)触媒を用いるエナンチオ選択的[3+2]環
化付加反応
◯野村 晃佑、大村 修平、石原 一彰
第53回中部化学関係学協会支部連合秋季大会(愛知工業大学)、1P44、オンライン形式、
2022年11月5〜6日(11月5日11:30〜14:30)