受賞 2023年度


大村修平助教が、若い世代の特別講演会(第38回)に選ばれて講演しました(2024年3月18

日)


▼赤川翔が工学部長表彰を受賞(2024年3月25日(月)) 


▼永見圭悟が鏡友会賞を受賞(2024年3月25日(月)) 


▼片桐佳が博士学術賞(鏡友会)を受賞(2024年3月25日(月)) 


▼赤川翔が日本化学会支部賞を受賞(2024年3月25日(月)) 


▼赤川翔(B4)が公益財団法人リンナイ奨学財団の奨学金に採択されました。

大学院前期課程の2年間、月額12万円を給付されます。

▼2023年度KD会サッカー大会第3位入賞。おめでとう!


2023全合成レポートマイスターの認定とランチ会への招待(2023年12月9日)

(写真左から)赤尾颯斗(M1)、森野高晴(M1)、三鍋駿介(M2)、永見圭悟(M2)

▼第54回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 有機化学一般研究発表 優秀賞 受賞(2023年11月21日)

永見圭悟「高活性Lewis塩基–シリルLewis酸協奏方触媒を用いるアルケンのヨードクロロ化反応」

▼第54回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 特別討論会「SDGs時代の有機化学」 VIP賞 受賞(2023年11月21日)

片桐佳「キラル鉄(III)光レドックス触媒を用いる江南チオ選択的ラジカルカチオン[2+2]及び[4+2]環化付加反応」

第13回CSJ化学フェスタ2023 優秀ポスター発表賞のクアドラブル受賞、おめでとうございます。

P1-045 浦田 真由 (M1) アルケンのエナンチオ選択的ブロモアジド化反応に有効なキラルLewis塩基触媒の開発
P3-052 浅田 康太朗 (M1) 第四級アンモニウム次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるα,β-不飽和カルボニル化合物のγ位選択的酸化的カップリング反応
P7-053 森野 高晴 (M1) o-キノンメチドの酸化的生成を伴う位置、配向及びエナンチオ選択的[4+2]環化付加反応
P9-040 赤尾 颯斗 (M1) エナンチオ選択的ラジカルカチオン[4+2]環化付加反応に有効なキラル鉄(Ⅲ)光レドックス触媒の設計と天然物合成への応用

▼永見圭悟(M2)優秀賞を受賞

2P05 高活性Lewis塩基–シリルLewis酸協奏型触媒を用いるアルケンのヨードクロロ化反応

〇永見 圭悟、大村 修平、石原 一彰

第54回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 一般研究発表会(ポスター発表)

▼片桐佳(D3)がVIP賞を受賞

2A11 キラル鉄(III)光レドックス触媒を用いるエナンチオ選択的ラジカルカチオン[2+2]及び[4+2]環化付加反応

○片桐 佳 、加藤 春奈、大村 修平、堀部 貴大、石原 一彰

第54回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 特別討論会(口頭発表)

第26回ヨウ素学会シンポジウムにて、松山俊樹(M2)が優秀ポスター賞を受賞(2023年9月15日)


The SCS (Swiss Chemical Society) Lectureship 2024 was decided to be awarded to Professor Kazuaki Ishihara

Professor Kazuaki Ishihara, Nagoya University (Japan)
Research field: development of catalytic organic reactions and processes directed towards green chemistry
Tour dates: April 8-12, 2024

  • Mon, April 8: University of Geneva (host: Jérôme Lacour)
  • Tue, April 9: University of Zurich (host: Ilija Čorić)
  • Wed, April 10: EPFL Lausanne (host: Jérôme Waser)
  • Thu, April 11: University of Bern (host: Eva Hevia)
  • Fri, April 12: University of Basel (host: Christof Sparr)

Tour organizier: Prof. Jérôme Lacour, University of Geneva

▼Prof. Kazuaki Ishihara was selected for Reviewer Spotlight feature in Chemical Science (the August edition of the Reviewer Spotlight blog on August 17, 2023)

加藤丈裕博士が日本化学会第 103 春季年会(2023) にて「学生講演賞」を受賞

K705-1pm-05 「次亜ハロゲン酸塩触媒作用を駆使するアレノールの酸化的脱芳香族型カップリング反応」(名大院工)加藤 丈裕 氏

▼赤川翔(B4)が鏡友会賞受賞(2023年4月1日)

本賞は化学生命工学科3年次までの成績最優秀者に贈呈されます。

副賞は1万円相当の図書券です!


Recruit

ポスドク及び大学院生を募集中です。

当研究室では学部生、大学院生の研究室見学を随時受け付けております。

希望者は、石原教授までメールでお問い合わせ下さい。

 

Postdoctoral and graduate students is being recruited.In our laboratory will be accepted at any time undergraduate, graduate student visits to laboratories.Those who wish, please contact us by e-mail to Professor Ishihara.

Access

ISHIHARA GROUP

国立大学法人 東海国立大学機構

名古屋大学

大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻(工学部 化学生命工学科)
有機化学講座

触媒有機合成学研究グループ

〒464-8603 名古屋市千種区不老町

B2-3(611)

 

Laboratory of Catalysis in Organic Synthesis, Research Group of Molecular Chemistry, Graduate Department of Molecular and Macromolecular Chemistry, Graduate School of Engineering (Undergraduate Department of Chemistry and Biotechnology, School of Engineering), Nagoya University

Tokai National Higher Education and Research System

B2-3(611), Furo-cho, Chikusa, Nagoya 464-8603, Japan