■受賞名 学士論文発表会優秀賞
■受賞者 塚原万由子
■受賞日 2013年3月25日
■「夢の化学反応にかける学生たちの研究のはなし」
■講師:石原一彰
■2013年3月20日 名古屋大学工学研究科1号館
■http://www.nagoya-u.ac.jp/open-lecture2013/
■受賞名 平成24年度 矢崎学術賞 功績賞
■受賞者 石原一彰
■研究業績「ナノサイズのキャビティーをもつルイス酸材料の精密設計」
■公益財団法人矢崎科学技術振興記念財団
■受賞日 2013年3月7日
■http://www.yazaki-found.jp/applications/academic_awards.html
■ニュースリリース
http://www.yazaki-found.jp/news/2013_0307news.html
■中日新聞13面(2012年3月9日)、日刊工業新聞5面(2012年3月12日)、鉄鋼新聞6面(2012年3月15日)、輸送新聞6面(2012年3月18日)、日刊油業報知新聞4面(2012年3月21日)等、13の各種メディアから掲載されました。
http://www.yazaki-found.jp/news/2012_03_news.html
■中日新聞 2013年3月7日朝刊第29面「混ぜるだけで不斉触媒、有機物×金属「黄金比」発見、名大グループ、アルツハイマー薬に道」
■朝日新聞 2013年3月7日朝刊第30面「薬合成「触媒」の自由設計法、名大院研究室が開発」
■日刊工業新聞 2013年3月7日第19面「光学活性リン化合物、安価な合成技術開発」
■日刊工業新聞 2013年3月7日(Web版)「名大、光学活性リン化合物を安価に合成する技術開発」
■化学工業日報 2013年3月7日第4面「名大 超分子錯体で不斉触媒 2物質混ぜるだけ 高収率・選択性を確認」
■化学工業日報 2013年3月7日(Web版)「名古屋大学 超分子錯体で不斉触媒 2物質混ぜるだけ」
▶名古屋大学ーJST共同発表:プレスリリース
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20130307/
▶日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=332308&lindID=5
▶名古屋大学研究教育成果情報(PDF資料)
http://www.nagoya-u.ac.jp/research/pdf/activities/20130307_engg.pdf?20130307
■該当成果の論文(Angew. Chem. Int. Ed.にin press、VIPに選出)
Chiral Magnesium(II) Binaphtholates as Cooperative Brønsted/Lewis Acid–Base Catalysts for the Highly Enantioselective Addition of Phosphorus Nucleophiles to α,β-Unsaturated Esters and Ketones
[Communication] (VIP)
Manabu Hatano, Takahiro Horibe, Kazuaki Ishihara*
http://onlinelibrary.wiley.com/journal/10.1002/%28ISSN%291521-3773/homepage/2002_preview.html
■Annual Research Award
■受賞者: 堀部貴大
■受賞課題: キラルマグネシウム(II)ビナフトラートアクア錯体を用いる1,2-及び1,4-選択的ヒドロホスホニル化反応の開発 (口頭発表)
■IGER Annual meeting 2012、2013.1.10/名古屋大学豊田講堂
■Poster Award
■受賞者: 林裕樹
■受賞課題: Enantioselective Synthesis of 2-Acylchroman Derivatives Using Chiral (Hypo)iodite Catalysts (G-19)
■IGER Annual meeting 2012、2013.1.10/名古屋大学豊田講堂
■受賞者: 堀部貴大
■受賞課題: 安全・安価な第1・2族金属イオンを利用した精密不斉触媒の開発
■愛知県・わかしゃち奨励賞のページ:http://www.pref.aichi.jp/san-kagi/kagaku/nurture/pd/24pd.html
「名古屋大学オープンレクチャー2013」
2013年3月20日(水・祝)、一般の方を対象、入場無料、要事前申込
詳細について; http://www.nagoya-u.ac.jp/open-lecture2013/
7人の本学研究者が講義します。私もそのなかの一人です。
私は、この機会に、日々、大学院生や大学生がどのように研究しているかを熱く語りたいと思っています。興味のある方はぜひご参加ください。研究室見学もして頂く予定です。
「夢の化学反応にかける学生たちの研究のはなし」(講師:石原 一彰)
■研究紹介:波多野 学 准教授(A01班)
■キラルビナフチルジスルホン酸を用いる高活性キラル有機分子触媒の開発
■ニュースレターのページ:http://www.organocatalysis.jp/news/
■受賞者:石原一彰
■業績:超原子価ヨウ素触媒を用いる高選択的有機変換反応の開拓
■有機合成協会の受賞ページ:http://www.ssocj.jp/award/company_prize.php
ランキング順に、澤村泰弘(D1)、水野智一(D3)、山下賢二(M1)、山田浩貴(D2)
研究室内で取り組んでいる全合成勉強会です。当研究室では、触媒と反応開発を主な研究課題としていますが、「もの作り」の観点から全合成の論文を解読し、幅広く「使える反応と合成プロセス」を自分のものにするためのトレーニングをしています。また、当研究室では博士後期課程の学生を対象に3ヶ月の研究留学を推奨していますが、学生の多くは全合成の研究室を希望する傾向にあります。「もの作り」の視点で触媒や反応開発ができる研究者の育成を目指しています。
■受賞者:澤村泰弘
■受賞日:2012年11月30日
■受賞題目:P-46 求核性リン酸エステル触媒を用いるポリプレノイドの選択的ポリエン環化反応
■発表者:澤村泰弘、仲辻秀文、坂倉彰、石原一彰
■VIP賞受賞者:林 裕樹
■受賞日:2012年11月11日
■受賞題目:2D02 キラルヨウ素酸塩類を触媒に用いる酸化的カップリング反応による2-アシルクロマン誘導体の不斉合成
■発表者:(名大院工*・CREST**) 林 裕樹*・Uyanik Muhammet*・石原 一彰*,**
■優秀賞受賞者:小倉 義浩
■受賞日:2012年11月11日
■受賞題目:1P28 酸・塩基複合型不斉有機触媒を用いたα-ケトアミド類に対する不斉シアノカルボニル化反応
■発表者:(名大院工*・名大エコトピア研**・CREST***) 小倉 義浩*・坂倉 彰**・石原 一彰*,***
2012年10月13日(土)豊橋技術科学大学にて
岩佐研(豊橋技科大)、西山研(名古屋大)とソフトボール大会
▼さかえサイエンストーク「鏡の国のサイエンス~アリスが見た分子の左右~」
参照ページ: http://aichi-science.jp/events/single/545
■内容:
ルイス・キャロルの童話「鏡の国のアリス」をご存知ですか?
化学の視点で見ると「鏡の国」では、目の前の景色だけでなく、味、匂い、薬にも変化があるはず。
アリスは鏡の国で何を見たのでしょうか?
分子の左右と人の関係から,サバイバルに必要な左右分子の作り分けまでをトークします。
■出演・登壇者:石原一彰 名古屋大学 工学研究科 教授
■対象者:中学生以上の一般市民を想定
■実施形態:サイエンスカフェ
■実施規模:当日先着30名程度(開場18:00)
■開催日時:2012年10月4日(木)18:30-20:00
■開催場所:ジュンク堂書店 ロフト名古屋店
名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパークB1F・7F
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-loftnagoya.html
■キラルジスルホン酸を鍵とする酸・塩基触媒化学
■波多野 学
■化学と工業, 2012, 65(10), 782-783.
■http://www.chemistry.or.jp/journals/kakou/index.html
■見出し「『テーラーメード触媒』の開発 使命 名古屋大学 石原一彰教授に聞く」
酵素手本にした研究一貫、工業化への産学連携不可欠
Akira Sakakura, Hiroki Yamada, Kazuaki Ishihara*
Asian. J. Org. Chem. 2012, 1(2), 133-137.
■受賞者:Muhammet Uyanik
■受賞日:2012年9月11日
■受賞題目:IBS触媒とOxoneを用いるフェノールの1,2-キノンへの選択的酸化反応
■受賞者:安井猛
■受賞日:2012年9月7日
■受賞題目:P-29 「キラル超原子価ヨウ素(III)触媒を用いるフェノール類の不斉脱芳香型酸化反応」
参考ページ http://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/yakka/ygs2012/index1.html
■見出し「有機化合物から樹脂・医薬品原料 触媒使い安全に合成 名大」
■http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820120904eaab.html
■当該論文 Angew. Chem. Int. Ed. 2012, early view. DOI:
10.1002/anie.201204286
■Muhammet Uyanik, Daisuke Nakashima, Kazuaki Ishihara