学年 D1
所属学会
石原研 Uyanik G
研究課題 キラル第四級アンモニウム次亜ハロゲン酸塩触媒を用いるヒドロキシアリールオキシムのエナンチオ選択的脱芳香族的環化反応
主担当 温度制御係(2024年度)、廃液管理係(2023年度)
副担当 廃液管理係(2024年度)
資格
Motto 求知無坦途、学問無捷径 (There is no royal road to learning.)
学歴・職歴
2019年6月 広東薬科大学(Guangdong Pharmaceutical University)卒業
Thesis: “ Synthesis of Emulsifier Glycerides” (Supervisor: Prof. Hong ZHANG).
2024年3月 名古屋大学 大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻 博士前期課程修了(指導教員:石原一彰教授、ウヤヌクムハメット准教授)
2027年3月 名古屋大学 大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻 博士後期課程修了見込み(指導教員:石原一彰教授、ウヤヌクムハメット准教授)
賞歴
1.2023年4月〜 名古屋大学卓越大学院プログラム トランスフォーマティブ化学⽣命融合研究⼤学院プログラム(GTR), Research Assistant (RA)
2. April 1, 2025–March 31, 2027: A RESEARDENT of the THERS Make New Standards Program for the Next Generation Researcher (東海国立大学機構メイク・ニュー・スタンダード次世代研究事業のリサーデント)
論文
口頭発表
1. Chiral Ammonium Hypoiodite-catalyzed Enantioselective Oxidative Dearomatization of
α-(1-Hydrooxynaphthalen-2yl)ketoximes
○Yaohan Liang, Takehiro Kato, Muhammet Uyanik, Kazuaki Ishihara
The 104th CSJ Annual Meeting (2024), E1141-1pm-04, 2024.3.18~21[A-lecture]
Funabashi Campus, College of Science and Technology, Nihon University, Chiba, Japan
ポスター発表
1. キラル第四級アンモニウム次亜ヨウ素酸塩触媒を用いる酸化的脱芳香族化反応によるスピロイソキサゾリンの不斉合成
○梁耀涵、加藤丈裕、ウヤヌクムハメット、石原一彰
第13回CSJ化学フェスタ2023、P1-032 [学生ポスター発表]
タワーホール船堀、2023年10月17–19日
2. キラル第四級アンモニウム次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるスピロイソキサゾリンの不斉合成
○梁耀涵、加藤丈裕、ウヤヌクムハメット、石原一彰
第54回中部化学関係学協会支部連合秋季大会、ポスター 2P-010 、三重大学、2023年11月11–12日
3. キラル第四級アンモニウム次亜ヨウ素酸塩触媒を用いる酸化的脱芳香族化反応によるスピロイソキサゾリ
ンの不斉合成
○梁耀涵、加藤丈裕、ウヤヌクムハメット、石原一彰
第57回天然物化学談話会、ポスター107