学年 修士(工学)2022年3月25日
所属学会 日本化学会
石原研 UYANIK G
研究課題 キラル第四級アンモニウム塩触媒を用いるエナンチオ選択的脱芳香族型塩素化反応の開拓
主担当 Ar-Box/ボンベ/高真空ポンプ係(2021年度)、LC-MS係(2020年度)
副担当 LCMS係(2021年度)
資格 第3種放射線業務従事者免許、2021全合成レポートマイスター
Motto 人事を尽くして天命を待つ
経歴
2020年3月 名古屋大学 工学部 化学・生物工学科(生物機能工学コース)修了(指導教員:石原一彰教授、UYANIK Muhammet助教)
学士論文「高活性キラル第四級アンモニウム塩触媒によるアレノール類のエナンチオ選択的脱芳香族型塩素化反応」
2020年4月 名古屋大学 大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻 博士前期課程進学(指導教員:石原一彰教授、UYANIK Muhammet准教授)
口頭発表
1. 高活性キラル第四級アンモニウム塩触媒によるアレノール類のエナンチオ選択的脱芳香族型塩素化反応
○熊谷 幸子、佐原 直登、片出 旺太、ウヤヌク ムハメット、石原 一彰
日本化学会第100春季年会、3B4-10、千葉、2020年3月24日[A講演]
2. 高活性キラル第四級アンモニウム塩触媒による(ヘテロ)アレノールのエナンチオ選択的脱芳香族型塩素化反
応
○熊谷 幸子、佐原 直登、片出 旺太、ウヤヌク ムハメット、石原 一彰
日本化学会第101春季年会、A20-2pm-14、オンライン形式、2021年3月20日[A講演]
3. Activation Methods of Electrophilic Halogenating Agents
○熊谷 幸子
石原研究室 M2 Seminar、2021年10月2日
4. キラル第四級アンモニウム塩触媒を用いる(ヘテロ)アレノールのエナンチオ選択的酸化的脱芳香族型塩素化
反応
○熊谷 幸子、片出 旺太、佐原 直登、ウヤヌク ムハメット、石原 一彰
日本化学会第102春季年会、K307-1am-03、オンライン形式、2022年3月23日[A講演]
ポスター発表
1. P3-045 高活性キラル第四級アンモニウム塩触媒によるアレノール類のエナンチオ選択的脱芳香族型塩素化
反応(High-performance chiral quaternary ammonium salt-catalyzed enantioselective dearomative
chloronation of arenols)
○熊谷 幸子、佐原 直登、片出 旺太、ウヤヌク ムハメット、石原 一彰
第10回CSJ化学フェスタ(2020)、2020年10月20日-10月22日(10月20日15:30–16:30)、オンライン
2. A1-59 高活性キラル第四級アンモニウム塩触媒による(へテロ)アレノール類のエナンチオ選択的脱芳香
族型塩素化反応
○熊谷 幸子、片出 旺太、佐原 直登、ウヤヌク ムハメット、石原 一彰
中部化学関係学協会支部連合秋季大会(静岡)、オンライン形式、2021年10月30-31日
(31日10:40–11:20)