▼第一回東海地区研究室間交流会を開催しました(2022年12月17日(土))
参加研究室:中村研(名工大)、柴富研(豊橋技科大)、石原研(名大、幹事)
▼第15回有機触媒シンポジウム
主催: 有機触媒研究会・日本学術振興会産学協力研究委員会「分子性触媒による高度分子変換技術」第194委員会
共催:日本化学会・日本薬学会・有機合成化学協会(全て予定)
日時: 2022年11月30日(水)~12月1日(木)
会場: 名古屋大学 理学南館 坂田・平田ホール(東山キャンパス)
研究発表形式:口頭発表のみ
① 招待講演(4件):
1. 浅野圭佑(北海道大学 触媒科学研究所、准教授)「オレフィンを利用した二官能性有機触媒」
2. 石田直樹(京都大学 大学院 工学研究科 合成・生物化学専攻、准教授)「光励起されたケトンを利用する有機合成手法」
3. 小西彬仁(大阪大学 大学院工学研究科 附属アトミックデザイン研究センター、助教)「カゴ型ルイス酸を用いたグリコシル化反応」
4. 小林祐輔(京都薬科大学 創薬科学フロンティア研究センター、准教授)「分子内および分子間ハロゲン結合を利用した反応開発」
② 口頭発表:質疑応答時間を含めて15分(予定)
発表申込締切:11月10日(木)
予稿原稿締切:11月14日(月)
参加申込締切:11月25日(金)
https://www.organocatalysis.jp/molcatal/events/seminar11.html
▼Prof. Boris J. Nachtsheim gave a lecture entitled "The Versatile Chemistry of N-Heterocycle-atbilized Iodanes – From Synthesis to Halogen Bond Catalysis
Place: VBL Hall, Nagoya University
Host: Kazuaki Ishihara
▼ISXB5 (5th International Symposium on Halogen Bonding)
Place: Kazua, Arc, Kisarazu, Chiba, Japan
Co-chairs: Tatsuo Kaiho & Kazuaki Ishihara
https://fiu-iodine.org/isxb5/invitation/
Twitter @ISXB_5
化学工業日報(2022年10月12日)見出し「ハロゲン結合国際シンポ、千葉で11月:ヨウ素研究の最新成果 一堂に」
産経新聞(2022年11月9日)見出し「県産資源「ヨウ素」研究者ら熱い議論」
▼有機化学特論IIおよび公開講演会(講師:吉戒直彦先生(東北大院薬))2022年6月10日
▼GTR Organic Seminar of Dr. Dominique Cahard (CNRS, Normandie Univ., France)